グループのスケールメリットと店舗のDX化で低価格を実現/BEX BURGER(ベックスバーガー)

テイクアウト専門のグルメバーガーショップ


グループ350店舗を誇るGYROホールディングスグループ傘下のsubLime(東京都新宿区)が新事業として、昨年5月に吉祥寺に1号店を出店したのはテイクアウト専門のハンバーガーショップ「BEXBURGER(ベックスバーガー)」だ。現在、都内で2店舗を展開している。


sublime

東京都新宿区

奈良正徳社長



奈良正徳社長

最大の特徴は、選び抜かれた食材を使った高級感のあるグルメバーガーであるにもかかわらず、大手チェーンの商品並みの低価格で販売していることだ。バンズはグループ傘下でミシュランの星を獲得した実績をもつレストランで働くシェフたちとともに開発。しかも毎日、その日に使用する分だけを製造しているという。これだけこだわりが詰め込まれているもかかわらず低価格で商品を提供できるのは、グループのスケールメリットを活かしつつ、さらに店舗をDX化することで省人化を実現し、少ない人数で運営できるようにしているからだ。


奈良正徳社長は「バンズにはさむパティを焼くために専用のベルトコンベアを導入したのは、ハンバーガーショップとしては、おそらく当店が初めてではないか」と話す。こうした創意工夫によって、同店ではフライドポテトとドリンク付きのセットを620円という驚きの値段で提供している。


加盟金は200万円で保証金は不要。内装や設備、什器等に約2000万円の投資がかかる。ロイヤリティは売上の5%。テイクアウト専門のため、最小15坪から開業が可能だ。基本モデルの想定月商は1000万円。これに対し利益率は9%。概算で毎月100万円前後が手元に残る計算だ。000万円の投資がかかる。ロイヤリティは売上の5%。テイクアウト専門のため、最小坪から開業が可能だ。基本モデルの想定月商は1000万円。これに対し利益率は9%。概算で毎月100万円前後が手元に残る計算だ。


DX化が図られているためスタッフが行う作業は少ない。定番のハンバーガーの場合、バンズにバターを塗る、届いたひき肉を成型機に入れて塩、コショウを振ってコンベアに入れて焼く、焼き上がったらバンズにサンドして包む、これで商品は完成だ。フライドポテトに関しては生の状態から揚げるため多少手間がかかるが、それでも研修にかかる時間はわずかだという。今後は1000店舗を目標に、フランチャイズを主体に店舗網の拡大を図っていく方針だ。



「ベックスバーガー」のハンバーガー

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