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【湘南レーベル】「ルームマート」ブランドで63か所展開

公開日:2024.05.02

最終更新日:2024.05.02

※以下はビジネスチャンス2024年6月号から抜粋した記事で、内容は取材時の情報です。

「バイクコンテナ」との併設も提案

湘南レーベル (神奈川県藤沢市) 楠目圭佑社長

 湘南レーベル(神奈川県藤沢市)は創業以来、「貸コンテナ事業」のほか、「ホテル事業」、「シェアハウス事業」など様々な土地活用ビジネスを推進している。同社にとって「貸コンテナ」は、地主との関係強化に繋げていくための「入口商品」なのだという。

 

 

 

借地契約で期間は10年から

 同社の「ルームマート」は、神奈川県を中心に63か所、1900室を運営、現在は群馬・埼玉・静岡にまで拡大している。
 契約形態はいわゆる借地としての契約で、契約期間は10年から。同社が一定の地代のほか、保証金・権利金・敷金を地主に支払う。「地代は、エリアによって異なりますが、地域の月極駐車場の相場が目安になります。コンテナ事業に関わる初期投資も当社が負担し、管理含めて運営することで、オーナーは経営リスクを負うことはありません」(山田部長)。
 集客は専用ポータルサイトを中心に行っていく。稼働率は通常、損益分岐点が50%と言われるところ、同社は90%以上を維持しているという。
 出店条件は、幹線道路に面した200〜400㎡の土地が基本。仮に400㎡ならば13〜15基の設置が可能になる。「駅から遠い」、「日当たりが悪い」、「変形地」など住宅や店舗に向かない場所や、上下水道の引き込みがないなど、活用しづらい土地でも出店が可能だ。
「ルームマート」のような更地にコンテナを据え置くタイプは、かつてのように基礎工事をせずにコンテナを野置きできる自治体は少なくなっている。このため短期間で初期投資を回収することが難しい。「オーナーに対しては、長い期間での運営契約を結ぶようにしています」(山田部長)。
 貸しコンテナ事業では、「バイクコンテナ」のメニューも用意。駐車場1台分のスペースに2基設置が可能で、10坪程度の土地から提案できる。
 例えば、間口が狭く駐車場や倉庫にもできない土地や、形状から駐車場だけではスペースが余ってしまう場合に、一角を利用するケースなど、用途が広がる。

青が基調の「ルームマート」

 

 

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