【K Village韓国語】10~30代女性に人気の韓国語教室がFC募集開始
公開日:2026.03.04
最終更新日:2026.02.26
※以下はビジネスチャンス2026年4月号から抜粋した記事で、内容は取材時の情報です。
会話中心のカリキュラムが支持され約1万7000人が在籍
美容や留学、メディアなど韓国に関連する事業を幅広く展開するK Villageは、2010年の創業から韓国語教室「K Village韓国語」を運営している。韓国人講師による会話中心のカリキュラムが支持され、特に10~30代の女性から人気を集めている。創業から徐々に知名度を高め、昨年7月よりFC募集を開始。2026年1月時点で全国に直営24校、FC3校を展開中だ。
日本語堪能な韓国人によるレッスン
韓国事業やエンタメ事業などを手掛けるK Villageは、全国27校を展開する韓国語教室「K Village 韓国語」を展開する。同教室は実校舎での対面レッスンのほか、オンラインレッスンも展開している。韓国ドラマや韓国アイドルの影響に加え、旅行先としての人気の高さなどから、韓国語教室のニーズは増加傾向にあり、現在約1万7000人の生徒が在籍している。生徒は各自のレベルに合わせて一から韓国語を学べる。
同教室は、クラスレッスンとプライベートレッスンの2種類のコースを基本としている。クラスレッスンは1クラスあたり最大8人で、毎週固定の曜日と時間に通う月4回のコースだ。細かいプラン設定があるため、料金はプランや教室によって異なるが、1レッスンあたり550円から設定している。プライベートレッスンは、講師と生徒のマンツーマンレッスンで、自分のペースで好きな回数通うことができる。料金は1レッスンあたり4400円からとなっている。いずれのレッスンでも、システム利用料として基本料金が毎月3300円かかる。
レッスンを担当する講師はほぼ全員、日本語堪能な韓国人だ。会話中心のカリキュラムで、早ければ6カ月で日常会話を習得できる。
人材の教育サポートが充実
同教室は2024年11月にFC 1号店をオープンし、昨年の7月からFC募集を本格的に開始した。FC開業の際の加盟金は300万円で、研修費用などは加盟金に含まれている。そのほか、物件取得費や内装工事費、設備費用を合わせた初期投資合計は1000万円程度の想定だ。
直営校の実績による収益モデルは、生徒数522人を集めた想定で開業2年目の年商は5526万5000円。そのうち利益は1507万5000円。経費の内訳は講師人件費1177万円、スタッフ人件費1164万円、家賃133万円、広告宣伝費311万円、雑費334万円だ。FC校の場合、毎月の経費としてロイヤリティ15%と、システム利用料3万円が追加で発生する。
FC校の講師は各校舎がそれぞれ採用を行うが、人材育成のための教育メソッドとして本部が専用の動画教材を用意するなど、教育面でのサポートも充実している。
今後、同社は韓国事業のさらなる多角化を目指す戦略で、併せて同教室の知名度向上を図る。
「将来的に『韓国事業と言えばK Village』になることを目指して、韓国に関わるさまざまなコンテンツの提供に注力する。事業の幅を広げることで、FCオーナーへの還元にも繋がると考えている。また、校舎を立ち上げればそれだけ目指している世界観に近づくと考えているので、今後は校舎立ち上げに力を入れていきたい」(山本取締役)

レッスンは各自のレべルに合わせた会話中心のカリキュラム
K Village
(愛知県名古屋市)
山本 隆取締役(51)
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